オナニーの正しいやり方と間違った方法の危険性について【男性編】

私たち男性が普段何気なくしているオナニーは、正しい方法で行わないと取り返しのつかない危険性が潜んでいることはご存知かと思います。

 

オナニーをする際、気持ち良さや快楽を追求するあまり肝心のセックスではイケなくなってしまった...こんな事態になっては手遅れですから、正しい方法を身につけてオナニーライフをエンジョイしましょう！

 

 

「買い物に行ってくるねー」って早く出かけねーかなぁ？と思っていたら、

 

 

という声と共にドアの閉まる音が...

 

 

 

 

ガチャっ、って音がしたけど...

 

 

 

 

いかがですか？
あなたもこのような経験、一度や二度したことありませんか？

 

毎日違う女性とセックス三昧の生活ならオナニーとは無縁かもしれませんが、そんな男性はそうそういません。

欲求不満を解消するためにオナニーはとても大切な行為のひとつ。

 

しかし、正しいオナニーのやり方を学ぶことなく自己流で気持ち良さだけを追求した結果、取り返しのつかない事態になってしまうこともあるんです。...セックスしてもまったく気持ち良くなれないのは、もしかしたら間違ったオナニー方法が原因かもしれません。

 

この記事では、何気なくやっているオナニーについて正しいやり方と間違ったオナニー方法の危険性についてご紹介していきます。

 

 

正しいオナニーのやり方 | 準備について

 

オナニーは準備をしてから行うことが大切です！

 

えっ？オナニーするのに準備が必要なの？と、思われるかもしれませんね。

準備は必要ですよ ^^

 

オナニー前の準備ポイントは3つ！

 

 

 

ココから先はそれぞれについて、とても大切なことを書きました。
ぜひご一読ください。

 

オナニーをする前には必ず手を洗う

 

ペニスをしごく前に必ず手洗いをしましょう！

 

 

 

 

ペニスをシゴいてる手はきれいですか？

手洗いや除菌、消毒などは事前に済ませましたか？

 

不潔な手でペニスを触ると炎症や感染症を引き起こすこともあるんです！

不潔な状態のオナニーはおすすめできません。

 

パッと見、汚れてなくても実は手も雑菌やばい菌が多い多い！

ペニスは意外にもデリケート。ちょっとした刺激を敏感に感じるし傷つきやすい一面があります。

 

ペニスに見えない傷があって、その傷口から雑菌やばい菌が侵入すると、炎症や感染症の原因になってしまいます。

 

ペニスの炎症は侮れません。

 

病院に行くにも恥ずかしさが先立ち早期治療ができずにツラい思いをしながら日々過ごす事を余儀なくされる...そうならないためにもオナニーする前に必ず手洗いや除菌、消毒を行いましょう。

 

オナニーに使う道具のチェック

 

オナニーをする際にオナホールなどの道具を使う人もいることでしょう。

その場合、オナホールなどのアダルトグッズも洗ったり、除菌や消毒を行いましょう。

 

 

 

隠し場所で保管している時に、例えば

などで保管していても、ホコリやチリが付着しますよね？

さらに言うと、道具をティッシュやタオル包んだ場合でもホコリやチリが付着します。

 

ホコリやチリが原因で炎症や感染症を引き起こす可能性があります。

予防を兼ねて、オナニーに使う道具は使用前に必ず水洗いをしてふき取ってからオナニーを始めましょう！

 

オナニーをするための環境づくり

 

オナニー中に誰かに見られて恥ずかしい思いをしないための環境づくり、とても大切です！

 

 

ひとり暮らしの人にとってはあまり関係ない話かもしれませんが、オナニーしているところを家族や友人に見られてしまった...そうなる前にオナニーをするための環境づくりをしましょう。

 

 

特に、

している場合、家でオナニーをするには、邪魔されずに集中できる環境づくりが欠かせません。

 

例を挙げると、

 

などが思い浮かびますね。

 

これ以外にもあると思いますので、あなたの状況にあったオナニーをするための環境づくりを行ってくださいね！

 

正しいオナニーのやり方 | 実践について

 

さて、いよいよオナニーの正しいやり方実践編です。

 

基本的には、ペニスの竿をやさしく包み込んでの手コキになります。そしてオナニーのネタはエッチなことの想像やイメージ、妄想がおすすめです。

 

 

それでは具体的に解説していきましょう。

 

オナニーをする時間帯はいつがベスト？

 

オナニーをする時間帯についてベストはいつ？って、正解はありません。

 

あなたの置かれているライフスタイルや環境、欲求不満の度合いによって、かなり左右されます。

このようなことからオナニーをするベストな時間帯は人それぞれですが、

 

 

など、多くの人が夕方以降と回答していました。

 

オナニーをするときのオナネタは何がいい？

 

この章の冒頭でも申し上げておりますが、オナネタはエッチなことの想像やイメージ、妄想がおすすめです。

 

 

逆なことを言うと、エロ動画を見聞きしながらのオナニーはセックスにおける射精障害をもたらす可能性があります。

 

代表的なこととして、

 

などが挙げられます。

 

 

リラックスした状態をつくる方法は？

 

リラックスした状態をつくるには、外部環境を整えあなた自身の内面も整える必要があります。

 

外部環境を整える

 

オナニーの邪魔をされない環境づくりは必須です。オナニーの最中、誰かが部屋に入って来たら中断しないとならないし、恥ずかしい思いをしてしまいます。

 

そうならないためにも、家には自分ひとりであらゆる場所の鍵をかけましょう。

 

 

という場合は、

 

等の個室を利用することも考えておきましょう。

 

また、部屋の照明を暗くしたり気分が高まる香り（アロマディフューザー）を部屋に置いたりするとも大切です！

 

あなた自身の内面も整える

 

内面を整えるといっても、難しいことではありません。以下の中のどれかひとつが満たされていない状態でオナニーをすれば大丈夫なんです！

 

ちなみにこれらは人間の三大欲求といわれているものです。

 

食欲、性欲、睡眠欲のどれか1つでも満たされていない状態だと性的な興奮度が高くなり快感度もアップし気持ち良くなれると言われています。

 

オナニーするときは人間の三大欲求が満たされていない時がおすすめです。

 

ペニスは弱めの力加減で刺激するって本当なの？

 

ペニスは弱めの力加減で刺激しましょう。目安としては、優しく包み込むような感じです。

んっ？具体的ではない？分かりやすい例をあげると、

 

ペニスを握るのは、バナナの中身を握りつぶさない力加減です。

 

弱い力加減で刺激する理由もセックスにおける射精障害を回避するためなんです。

 

オナニーする際の力加減が膣圧よりも強いとセックスでイケない可能性が出てきます。筆者、体験済みです f^^;

 

オナニーに費やす時間と頻度について

 

こちらも個人差があり人それぞれとなりますが、オナニー1回に費やす時間は「1分以上10分未満」という声。ただしオナニーのネタが決まってる場合なんだそう。

引用元：メンズサイゾー

 

寸止め（射精しそうな時に射精せずに堪える）を繰り返し長時間に及ぶオナニーは、逆行性射精を招く恐れがあるのでおすすめできません。

 

オナニーの頻度については、16歳～19歳で週4～5回以上オナニーをすると回答した男性は42.1%、週1回以上オナニーをすると回答した男性は89.9%に達するようですね。

引用元：ウィキペディア（Wikipedia）

 

間違ったオナニーのやり方 | 方法と危険性について

 

間違ったオナニーのやり方で日々シコシコするとどうなるのか？その方法と危険性についてご紹介していきます。

 

 

もしかしたら知らず知らずのうちにあなたも間違ったオナニーのやり方をしているかもしれませんので当てはまった場合には要注意です。

 

刺激が強すぎるエロ動画などを見てのオナニー方法

 

自分でいうのもアレですが、私は刺激が強すぎるエロ動画を見てオナニーするのが大好きです！とても興奮して気持ちイイんですね ^^

 

特に女性が寸止めされイキたくてもイカせてくれない時の表情や吐息、喘ぎ声は私にとって最高のオナネタなんです。

 

刺激が強すぎるエロ動画などを見てのオナニーの危険性

 

刺激が強すぎるエロ動画を見てオナニーする事は危険性がとても大きいと痛感しています。

 

ある時のお相手の女性が

 

 

などの条件が重なり射精できないどころか中折れを経験してしまいました。

 

セックスの最中だというのに興奮から醒め、我に返ってしまたのです。今でも反応のない（薄い）女性とのセックスは射精できない事が時々あるので困っています。

 

あなたもきっと「抜けるシーン」を見てシコシコ、オナニーしていると思ううんです。ただ、自覚してないだけっていうね（苦笑）

 

リアルなセックスにおいては、エロ動画に出ている女性のような反応を全員がするものではありません。

 

 

がオナネタになっているとしたら本当に要注意です！

 

しかも、エロ動画は男性がオナニーする際のネタになるように構成されている事を認識して適度に活用しましょう。

 

床オナの方法

 

 

 

しかし、当時は床オナしているという自覚はまったくありませんでした。

 

とても気持ちイイので毎日やることが日課になっていました（苦笑）

 

しかも、精通前でしたからドライオーガズムの連続ですw

 

今思うと、小学校2年生なのにスゴイ経験をしていたもんだ、と我ながら感心しちゃいますね。

 

月日が経ち、成長してくと「朝立ち」に気づくようになりました。

 

目覚めと共にうつ伏せになり大きくなったペニスを布団のこすりつける快感は今でもはっきりと覚えています。透明で粘着のある先走り汁でパンツを濡らした記憶が蘇ってきます。

 

この時のオナネタは、東京スポーツ新聞やル・ポルノマガジンの官能小説（連載）を頭の中で回想してました...すべて父親のモノです（苦笑）

 

床オナの危険性

 

私が遭遇した床オナの危険性は、膣圧では刺激が弱く感じてしまう事でした。これによりセックス時に射精できないことを経験しています。

 

 

などがあります。

 

もしあなたが床オナに夢中ならば即刻やめることをお勧め致します。

 

足ピンオナニーの方法

 

 

 

床やベッドに寝転がったり足を投げ出した状態で座ってシコシコする足ピンオナニーも試したのですが、立ったままの足ピンオナニーがベストでした。

 

足ピンオナニーの危険性

 

 

オナニーだけを考えたら、体の態勢はなんでもいいんです！

しかし、リアルなセックスに悪影響を及ぼします。

 

実際のセックスにおいて足をピンと伸ばした状態で挿入することは、ほとんどないでしょう。

この記事を読んで「ヤベェ」と思ったら徐々にでもイイので、足ピンオナニーの回数を減らしていきましょう。

 

亀頭オナニーの方法

 

 

私が亀頭オナニーを最初に試みたのは中学校1年生の夏休みです。

 

トイレットペーパーの芯の中にバナナの皮を差し込んだ特性オナホールでシコシコしていました（笑）

 

バナナの皮の内側って、摩擦を繰り返すとヌルヌルしてくるんです。その感触がたまらなく気持良くて当時はコンドームも装着せず、毎日オナニーしていました。

 

 

亀頭オナニーの危険性

 

 

今になって思い返すと怖いもの知らずだったなぁ...と、反省しかありません。果物とはいえ、生ものですから時間が経過すればするほど雑菌が繁殖し尿道などから侵入する恐れがあります。

 

もし、今、バナナの皮を使ったオナニーをするならコンドームは必須ですね（苦笑）

 

現在でも亀頭オナニーは時々行いますが、バナナの皮ではなくPePeやアネロスのローションを使用しています。

 

強い刺激に慣れすぎてセックスでは射精できないのが膣内射精障害です。また、尿道や亀頭周辺の皮膚から雑菌の侵入もあり得ることです。

 

もし、亀頭オナニーをするのならコンドームを装着して行いましょう。

 

皮オナニーの方法

 

 

ペニスの付け根からカリの間でシコシコさせたり、ペニスの付け根から亀頭までの間をシコシコしたり、両方を組み合わせ緩急をつけたりと幾通りかの組み合わせがあります。

 

皮オナニーの危険性

 

皮がむけて常時亀頭が露出している今では行いませんが、当時は皮オナニーが当たり前でした。ごく一般的な方法のひとつではありますが弊害ももちろんあります。

 

 

などが挙げられます。

 

半勃起オナニーの方法

 

 

私は朝の入浴（シャワー）時に催して、今でも困っています(>_<)

 

時間に余裕がない時に限って何となくムラムラ...でも、そのまま何もしないままだとおさまりがつかずシコシコしたものの完全勃起には至らない。だが途中でやめるわけにはいかない！と思いながらシコシコしごいて射精してます。

 

半勃起オナニーの危険性

 

半勃起オナニーは肉体的にも精神的にも危険性があるように感じています。

 

 

また半勃起オナニーは、精子を出さないよりはマシだけどスッキリしない感じが精神衛生上良くないですね。

 

何となくムラムラしたから半勃起でもサクッと射精しちゃえ！って勢いでオナニーするのではなく、興奮が高まり完全勃起を維持できる環境や状況で行いましょう。

 

短時間オナニーの方法

 

短時間オナニーは、短時間で射精して終わらせるオナニーですね。

 

短期間で射精にいたるには、

にする必要があります。（個人差あります）

 

私の場合、時として半勃起オナニーと短時間オナニーの複合タイプかもしれません。

 

短時間オナニーの危険性

 

上記の2つが、実は危険性に結びついているのです。

 

 

危険性を回避するためにも、短時間オナニーはやらないことをおすすめいたします。

 

ローションオナニーの方法

 

ローションオナニーも強烈な快感が得られますね。

 

私はもっぱらアネロス社製オリジナルローションのセッションズを使用しています。

 

どんなローションでも共通して言えることは

・滑りがよくなり普通の竿オナニーでは得られない快感がある
・ローション特有のヌルヌル感が女性器に挿入している感覚に近い

ことでしょう！

 

ローションオナニーは女性器への挿入疑似体験的な感じですね。

 

ローションオナニーの危険性

 

ローションオナニーも、もちろん危険性があります。

 

要するに、ローションオナニー自体が気持ち良すぎて毎日したくなります。

 

というか、ローションオナニーから抜け出せません。そして、強い快感に慣れすぎてちょっとやそっとの刺激では感じなくなります。

 

これらのことから、遅漏になる要素が潜んでいますので注意が必要です。

 

寸止めオナニーの方法

 

寸止めオナニー...聞きなれない言葉でしょうか？

 

オナニーでイキたいのにイク寸前でやめて射精せず、落ち着いたら、またオナニーを再開する。

 

これを何回も繰り返し行うのが寸止めオナニーです。

 

 

これをひたすら繰り返します。

 

寸止めオナニーも強烈に気持ちイイ方法のひとつですね ^^

 

 

刺激の強いエロ動画を見ながら、オナニーして射精しそうだ、イキそうなところでしごくのをやめる。これを何度も何度も繰り返し行うのが私の寸止めオナニーです。

 

寸止めを繰り返した後の射精は、言い表すことのできない気持ち良さがあります。

 

 

寸止めオナニーの危険性

 

 

将来の妊活に悪い影響が出るかもしれません。

 

それだけではなく射精障害や勃起障害も起きる可能性があります。

 

気持ちイイ半面、リスクも高いので要注意が必要です。

 

特殊すぎるオナニーの方法

 

特殊すぎるオナニーについてはアダルトグッズ等のアイテムを使う方法が代表的な事例でしょう。

 

 

などのアイテムとペニスをしごくオナニーの併用が、特殊な中でも一般的ではないでしょうか？！

 

 

アナルにアナルビーズやアネロスを挿入して刺激の強いエロ動画を見て気分を高め、ローションオナニーやオナホールを使って寸止めオナニーです。

 

特殊すぎるオナニーの危険性

 

めっちゃヤバいですって。快感マックスですが、危険性もマックス（苦笑）

 

私が経験した特殊すぎるオナニーの危険性をご紹介いたします。

 

 

今も若干の後遺症があるように感じますが、普通のセックスでもイケるまで回復しました。

 

まとめ

 

オナニーの正しいやり方、間違った方法と危険性について読んでみて、いかがでしたか？

 

私は小学2年生の頃からオナニーをしてきましたが、実践のみで学ぼうとはしませんでした。

それ以前に学校では教えてくれませんでした。

 

 

このように独学で得た知識や方法で、快楽や快感を得るために毎日オナニーしてきました。毎日ではないかもしれませんが...f^^;

しかし、オナニーの危険性についてはほとんど考えていませんでした。

 

あなたはいかがですか？

 

 

もし、心当たりがあるならば、少しずつでも正しいオナニーのやり方に改善していくことをお勧めします。

 

 

オナニーの気持ち良さに溺れ自己満足するのではなく、オナニーの延長線上には素敵なパートナーと気持ちイイセックスがまっているのです！

正しいオナニーのやり方を是非ともマスターし、オナニーライフ・セックスライフを思う存分楽しみましょう。

 

 

アネロス